どう違う?プレゼン資料vs配布用資料
![](https://ovapc.com/wp-content/uploads/2024/06/presentation_pc_man2.png)
はじめに
PowerPointで資料をつくるとき、
私たちはプレゼン用と配布用の資料を
一緒にしがちです。
でもこの2つ、実は全くの別物です。
一緒に作るのは無理があって
そもそも資料の「目的」が違うんです。
![](https://ovapc.com/wp-content/uploads/2024/06/question_head_girl.png)
プレゼン資料の目的
プレゼン資料の目的は
聞き手に「行動を促す」こと。
たとえば、購入や決断や学びなど
具体的にどう行動してもらいたいか
しっかり定めておきたいです。
![](https://ovapc.com/wp-content/uploads/2024/06/presentation_pc_man2-300x300.png)
配布用資料の目的
一方、配布用資料の目的は
「モレなく情報を届ける」こと。
プレゼン資料に比べて
情報量は増えますが
一人歩きできる資料として
正確に丁寧に作成したいです。
![](https://ovapc.com/wp-content/uploads/2024/06/syorui_morau_man-256x300.png)
まとめ
目的がちがう2つの資料、できれば別々に作るのが理想です。
でも、そんな時間がないときは配布用資料の詳細ページは、別途お渡しするなどして投影しないなどが良いと思います。
臨機応変にプレゼンを進行していきたいですね。
ご参考になれば幸いです!